数日前、「硫黄島からの手紙」を観に行きました。
戦争を描いた日本映画にありがちな「お涙頂戴」な感じではなく、じんわり泣けて来ます。
日本、アメリカのどちらにも肩入れした作りになっていない事はすごく評価出来ると思います。
(その点、プライベートライアンは個人的にちょっと不満が残りました、ドイツ兵が憎たらしいんだもん)
この映画をよくアメリカ人が作ったなぁ、しかも「ダーティー・ハリー」がですよ(笑)。
そうそう、役者さんが皆さん素晴らしい演技をしていました。特に二宮クン素晴らしかったです。
もうしばらく公開している劇場もあるので、まだの方は行かれてみては?
あ、16日はウチのLiveなので、観にいっちゃダメ(笑)